最近は、中古住宅の売買に設備保証サービスが付帯してくるケースが多く見受けられます。

何があるか分からない状態(雨漏り、白蟻被害、給排水管の劣化)の中古住宅を、安心してユーザーさんに満足してお住みいただく為のものです。

ですが、その保証範囲により買主・売主・仲介業者の三者により、論争になることもあります。

そういったことを未然に防ぐ為に大まかな注意点として、下記に記しておきます。

(中古住宅の購入をご検討されている方は、是非頭の片隅にでも覚えておいて下さい。)

不動産売買契約を行う際の設備保証サービスの保証範囲の確認

契約締結前にホームインスペクションを必ず行うこと

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